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就職難の2つの理由 |
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企業は不況によるリストラ(企業再構築)の真っ只中にあります。その一環としてジョブレスリカバリーという人員整理(希望退職者募集)、商品の低価格化、昇給の見送りなどを進めているんです。
このため、過去のような「大量採用、少数生き残り」的な発想で採用が出来なくなってきてるっていう(経費削減)のが、そもそもの就職難の理由になっています。
このことから、各企業の採用方法は「少数厳選採用」になり「就職難」と呼ばれるようになりました。
こう考えると、学生の資質が低下したのが採用できなくなった理由ではなく、企業自体の資質が低下していることによる需要と供給(就職活動と採用活動)のバランスが崩れていることがわかると思います。これがひとつ目。でも、今は資質の低い企業が「浮き彫り」になっているだけで、日本の全部の企業がこれに当てはまるわけではありません。
もうひとつは、有名企業には多数の学生が集まり、もう一方の中小等の「BTOB」企業にはまったく学生が集まらないという「アンバランス」が就職難の理由ともいえます。通常の「就職難」なら「就職活動対象学生」の人数の方が「新卒の採用募集している人数」を上回ることになりますね?でも今は「就職活動対象学生」の人数より「新卒の採用募集している人数」の方が上回るともいわれているんです(それなのに就職難かあ・・・)。
そう!この偏り現象による「就職難」でもあるということも事実として捕らえてください。就職難と巷では言われていますが、新卒の学生の力を借りたいと思っている優良企業もたくさんあるんです。ただ「不景気」に拍車をかけてメディアが「潰れゆく企業」の露出度を高くしてるので「全部がそうなんや・・・」ってく気になってるだけなんですね。
好景気・不景気に関係なく躍進する企業もあれば潰れていく企業もあり、バブル期でも潰れる企業はたくさんあります。「就職難」は「決して働く場所がない」ということだけではないんです。だから、どうか安心して就職活動をしてください。
ということで次項から順に「幅広く就職活動を展開し、自分にとっての一流企業探し」をするための考え方や原則を紹介していこうと思います。自分がワクワクドキドキするような企業を探すために、次項からのコラムに目を通してくださいね。
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